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良いデザイン=おしゃれなページではない

コンテンツを、ページの中に表現するのがデザインです。
良いデザイン=おしゃれなページではありません。
  • 見やすく、わかりやすいこと
  • どこに何が書いてあるか、一瞬でわかること
  • ページが軽く、不必要なものは置いていないこと
  • 訪問した人に好感を持ってもらえること
  • 訪問した人に信頼してもらえること
  • コンテンツと合っていること

私は、良いデザインのホームページとはこういうものだと考えています。

「見やすい」、「わかりやすい」、「軽い」
こんなページが良いのは、あなたも経験上わかるでしょう。
でも、「デザインがコンテンツに合っている」というのは、
もしかしたら初めて聞いたことかも知れませんね。
でも、考えてみると、当たり前の話なんです。

ホームページデザインとは、文字の情報を含めて、視覚的にどう表現するかということです。
ですから、コンテンツがデザインと合っていないと、違和感を感じてしまいます。

たとえば、ビジネスの固い話が書いてあるページに、
突然、かわいらしいキャラクターが出てきたらどうですか?
違和感を感じますよね?

ビジネス系だとしても、それが初心者向けのページで、
キャラクターくんに「ボクが詳しく解説するよ」と言わせてしまうとか、
狙ってやっていることならいいんです。

要するに、目的、ターゲット、コンテンツ、そしてデザインが
1つの線で繋がっているかということ。

それが、「好感」「信頼」に深くかかわってくるのです。

素人は手を出さない方がいい

「デザイン」と「制作」については、外注することも、自分で作ることもできます。
どちらにするかはあなたの考え方次第です。
ただ、私は商用ページの場合、制作会社に依頼した方がいいのではないかと思っています。

ホームページを自分で作ったことがある方は、
少なからずこう思った経験があるのではないでしょうか?
「なんだか素人臭い。でも、どうしたらいいかわからない。」
わかります。私もそうでしたから。

素人がプロのようなデザインのホームページをつくるのは、一朝一夕にはできません。

自分で作ってみると良くわかりますが、ホームページの制作は思っているより時間がかかります。
そして、その割には大したものができないことも多いものです。

ましてや、ホームページ制作ソフトや画像ソフトの使い方もよく分からないというのなら、
いくら時間があっても足りません。
その時間をコンテンツを充実させることに使った方が、効果は何倍も期待できます。

どうしてチラシは外注するのに、ホームページは自分で作ろうとするのでしょうか?

「売上げとデザインは関係ない」という人もいます。
でも、私はそう思いません。
それは、「直接の売上げに関係があるのは、デザインよりコンテンツ」
ということを「売上げとデザインは関係ない」という言葉に置き換えているだけだからです。

コンテンツが同じなら、デザインがしっかりしていた方が、
お客様から信頼されますし、好感も持たれるのです。

キライなデザインのページにお金を払えますか?

コンテンツに合ったデザインにすることが大切というお話をしました。
ところが、「コンテンツに合ったデザイン」の答えは、数学の答えのように1つでありません。

コンテンツの解釈の仕方や、受けるイメージは人によって違うので、
いく通りもの答えが出てしまうのです。

ですから、あなたがデザイナーに「こういうデザインにして欲しい」と
言わなければ、デザイナーは自分のイメージでホームページを作ってしまいます。

デザインは、好き嫌いがはっきりする部分です。
「A案とB案のどちらがいい?」と3人に意見を聞いたら、まず、2対1に分かれるでしょう。
実際に私が手がけてきたプロジェクトでも、いつもそうでした。

そのくらい、好みに影響されるものなのです。

「私はプロが作ってきたデザインに対して、文句を言いません」
と言い切れないのなら、自分はどんなデザインにしたいのか、
あらかじめデザイナーに伝えておく必要があります。

それには、どんな種類のページでも構わないのですが、
「嫌いなページ」と「好きなページ」をデザイナーに見せておくことです。
言葉で「こんなページにして欲しい」と言うのもいいですが、
絵で説明した方が伝わりやすいからです。

あなたは、キライなデザインのページにお金を払えますか?
そうでないのなら、是非、この作業をしておくことをおすすめします。

デザインがバラバラに!?

ホームページは、作って公開したら終わりではありません。
定期的に更新していくことは絶対に必要です。
動きがないところには、人は集まらないからです。

ただ、更新作業ごとに制作会社にお金を払っていてはいくらお金があっても足りません。

そこで、軽微な更新なら、自分でやることをおすすめします。

そのためには、はじめに制作する段階から、
更新しやすいページにしてもらうことが必要になります。
あまり凝ったデザインにしてしまうと、更新しにくいですから、
制作会社にはそのように作ってもらいます。

「メニュー」などは、絵の中に文字を入れたりすることが多いですが、
制作会社に文字の入っていない画像をもらっておくのも良いですね。
頼めば嫌とは言わないはずです。

こんなものです。
テキストありロゴ
これをもらっておくんです。
テキストなしロゴ

また、自分で更新する上で、絶対やってはいけないことがあります。
それは、自分でデザインしないこと!
新しいページを作る場合、構成、レイアウト、使う色やフォントなどは、
デザイナーが作ったページと同じにしてください。

素人臭さは、ページ全体の統一感のなさや、色使い、フォントに表れます。
デザイナーと同じにしておけば、誰もあなたが作ったページだと気づきませんよ。

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