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制作会社に頼む前にトップ > 素人くさいデザインからの脱却

統一性のなさが素人くさくなる原因

配色もレイアウトもフォントも文章の内容も、トータルで見たら全部デザインです。

結局のところ、これらがかみ合っていないことが、素人くさくなる原因だといえます。
全体のバランスが良くて、統一感があれば、素人が作ったものとは思われません。

実際のところ、プロにお願いしても、これらが微妙にずれていることがあります。
それを指摘してあげることができれば、
あなたが思っている通りのホームページを制作することができることでしょう。

もちろん、デザインには好き嫌いがあります。

ただ、「どうもおかしいような気がする」という場合は、
いずれかのバランスが崩れていることが多いです。

「どのバランスがおかしいんだろう?」という目で見ると
原因が見つかりますよ。

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デザイナーは素材にこだわる

自分でホームページを作成する場合、無料素材をダウンロードしたり、
市販の素材集を買ってきて利用することがあると思います。

ところが、これが素人くさくなる原因なのです。
理由はデザインテイストのミスマッチです。

デザインテイストのミスマッチにも、2種類が考えられます。

1.素材同士のテイストの違い

 たとえば、チューリップのイラストとひまわりのイラストを並べて使いたい場合。

 チューリップのイラストは子供の絵のようなラフなもので、
 ひまわりのイラストがボタニカルアートのようにリアルなものだったら、
 明らかに変なわけです。

 ここまで違うとさすがに並べることはないと思いますが、
 微妙に違うくらいだと、並べてしまうことが多いのではないかと思います。

 ところが、人間の感覚は意外に鋭くて、2つの違いはわかってしまうんです。
 「何かよくわからないけど、違和感がある」
 この違和感が、素人くさい原因になるわけです。

2.文章と素材のテイストの違い

 もう1つは、文章と素材のテイストです。

 商用ページの場合、社長ブログなどは別として、
 どちらかというと真面目な?文体で書かれると思います。

 「文章だけでは淋しいので、無料素材をダウンロードしてもってこよう」
 もちろん、これ自体は構いません。

 ただ、無料素材ってたいていはポップなもの、カジュアルなものが多いんです。
 真面目な?文体に、カジュアルなイラスト・・これも違和感を感じます。

 デザインはあなたの趣味が入る部分でもありますが、
 商用ページの方は、ほどほどにしておいた方が無難です。
 趣味の世界は、個人ブログで展開した方があなたも気持ちがいいはずです。


イラストが必要な場合は、デザイナーに描いてもらった方がいいですね。
デザイナーなら、文章テイストに合ったものを描いてくれるはずです。

けれども、イラストは結構高いです。
あまり予算がないのなら、イラストより写真を利用することをおすすめします。

写真の場合は、文章と内容があってさえいれば、
イラストほどテイストの違いを感じることはありません。

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デザイナーはフォントにこだわる

「洋服などを買ったときに入れてくれる袋」
これをじっくりと見たことがありますか?

たいていは、ブランドの名前(多くは横文字)が入っているだけの
シンプルなものだと思います。

色もたくさん使っているわけではない
でも、なぜかおしゃれに見える

これがデザインの力です。

そこに使われているのは、配色とフォントだけ。
つまり「フォント」がキーになっているわけです。

デザイナーは「フォント」にこだわっています。

パソコンの中に標準で入っているものは、それほど良いものがありません。
ですから、フォントだけで何万円もするものを買っているのです。

もちろん、デザイナーでない限り、そこまですることはありません。
無料のものや、安価なもので十分です。

フォントを変えるだけでも、ホームページの表情が変わってきますので、
工夫してみるといいですよ。
(ただし、全部画像データにする必要があります)


フォントにもいろいろなタイプがあります。
日本語の場合、明朝体、ゴシック体、教科書体、ポップ体などがあります。

1つのホームページの中に、明朝体があったり、ポップ体があったりすると、
違和感を感じますので、どれかに統一した方がいいですね。

これは、文章テイストに合わせると良いでしょう。

ビジネス系ならゴシック、エレガントなイメージにしたいなら明朝、
軽いテイストならポップといった感じです。

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デザイナーはトーンを合わせるのがうまい

「ホームページで使う色が少ないのはどうも淋しい」
「たくさんの色を使わなければならない理由がある」
という場合もあります。

多色使いをするのは難しいのですが、どうしてもという場合は、
それぞれの色のトーンだけは合わせてください。

トーンというのは色調のことで、明度(明るさ)と彩度(色の鮮やかさ)の
両方を組み合わせものをいいます。

色調が違っても、明度(明るさ)と彩度(色の鮮やかさ)が近ければ、
まとまりのある配色になります。

こんな感じです。↓





トーンが違うものを組み合わせたり、
原色同士を組み合わせることは、
素人くさくなる原因ですので避けてくださいね。


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デザイナーは無彩色を多用する

前回と前々回の復習です。

・メインの1色を決めたら、アクセントは1色か2色
・原色を使わずにくすんだ色を使う

これだけでもいろいろな表現ができますが、
これに「白」「グレー」「黒」といった無彩色を加えると、断然カッコ良くなります。

特に、グレー使い。
これがミソです。

その色だけを見るときれいとはいえませんが、
他の色と組み合わせると、おしゃれになります。


どういうわけか、素人の方はあまり「グレー」を使いません。
逆に、原色を組み合わせてしまうようですね。

「グレー」とひとことで言っても、濃いものから薄いものまでいろいろあります。
是非、グレー使いに挑戦してみてください。

グレ
ーの
仲間

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デザイナーは原色を使わない

デザイナーは、あまり原色を使いません。

原色というのはこういう色です。↓

原色青
原色赤
原色黄

すごく派手ですよね。
特にパソコンは輝度が高いので、原色を持ってくると目がチカチカしてしまうのです。


原色がホームページにちりばめられていると、
素人くさい感じになります。

たとえば赤い色は、「安さ」とか「元気の良さ」をあらわすときに、
使うことが多いですが、デザイナーが作ったチラシを見ると、
ちょっとくすんだ色を使っていることが多いです。


微妙な違いなので、並べてみないとわからないかも知れませんが、
完全な原色ではなく、このような色を使っています。↓

くすんだ青
くすんだ赤
くすんだ黄

プロっぽいデザインにしたいのであれば、くすんだ色を使ってみてください。
これだけでホームページの印象はガラッと変わりますよ。


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デザイナーは多色を使わない

「デザイナーが作ったものはシンプルだけどセンスがいい」

つまり、「シンプル」なわけです。
良く見ると、あまり多くの色を使っていないことがわかります。

ですから、プロっぽくしたいのであれば、
「メインの1色+アクセントに1色か2色」くらいにとどめておいた方がいいでしょう。

「これではシンプルすぎないか?」

いえいえ。大丈夫です。

赤にもいろいろあります。
茶色に近い赤もあれば、オレンジかがった赤もありますし、ピンクも赤の仲間です。

全部
赤の
仲間

メインの1色だけでも、数はたくさんありますから、
それを組み合わせれば、シンプルすぎるということはありません。


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デザイナーと素人の違い

「デザイナーが作ったホームページ」と「素人が作ったホームページ」って
なんとなくわかりますよね。

ひとことで言うと、
「デザイナーが作ったものはシンプルだけどセンスがいい」のです。

「センスがいい」で片付けてしまえばそれまでなのですが、
私は、どうしても「センスの秘密」を知りたいと思いました。

そのために、ウェブデザインの学校に通ったこともありますが、
残念ながら、そこまでは教えてもらえませんでした。

どうやら、「センス」というものは、学校に通っただけでは不十分で、
実際に仕事をしていくうちに身につけていくもののようです。


デザイナーのスキルがバラバラなのは、このためだと思います。

  勉強熱心な人は、どんどんスキルアップしていくけれど、
  そうではない人は、いつまでも現状維持のまま

まぁ、これはどの世界でも一緒ですね。


私はデザイナーではないので、ホームページを制作して欲しいと言われても、
センスのいいページはできません。

ただ、いろいろなページを見てきた経験から、
素人くさい理由、プロっぽい理由はなんとなくわかってきました。

次回からはそれを公開したいと思います。
お楽しみに~。


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